GONTANI MUSIC 2025
ここにしかない音さがして
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NOW APOLOGY 2025
~権谷達哉の平和と音楽の融合: 反戦活動と国際的な使命~
平和・反戦祈念アルバム「NOW APOLOGY GONTANI MUSIC」解禁
昭和100年・戦後80年によせた、平和・反戦をモチーフにした音楽アルバム「NOW APOLOGY」を公式サイトで解禁しました。
音楽家としてのキャリアと平和への深い思いを貫き通している権谷達哉。その音楽活動は、彼自身の個人的な背景と動機を基盤にしており、家族や人生の経験が彼の音楽に色濃く影響を与えています。また、反戦をテーマにした楽曲を作ることで、音楽を 通じて平和を訴え続け、国際的な活動や社会的な使命を果たしています。
「NOW APOLOGY」は、権谷達哉の反戦アルバムの一つで、彼の音楽における社会的、政治的なメッセージが色濃く反映されています。このアルバムは、特に戦争やその影響に対する強い批判を込めた作品です。タイトルの「NOW APOLOGY」という言葉自体が、戦争や過去の過ちに対する謝罪の必要性を示唆しており、聴く者に深い考えさせるものがあります。
アルバムの音楽スタイルは、権谷達哉らしいダイナミックな構成と、情熱的で切実なメッセージが特徴です。彼は、音楽を通じて、戦争による悲劇やその後遺症を強調し、無駄な戦争に対して、個人の立場からでも反対する姿勢を表明しています。
アルバムの中で扱われるテーマとしては、戦争による人々の痛みや心の葛藤、そしてそれに伴う社会の変化があります。権谷は、戦争が人々に与える精神的なダメージや、戦後の平和を取り戻すための努力を歌詞を通じて描いています。また、「NOW APOLOGY」というタイトルは、過去に犯した過ちを反省し、謝罪することが今すぐにでも必要であるという強いメッセージを内包しています。
彼の歌詞や楽曲は、感情的でありながらも冷徹に戦争の実態を描き出し、リスナーに対して「なぜ戦争が起きるのか」「平和とは何か」を問うような構成になっています。このアルバムを通じて、権谷達哉は、現代社会における戦争の無意味さを訴え、平和の重要性を再認識させることを意図しています。
「NOW APOLOGY」は、単なる反戦アルバムというだけでなく、社会的メッセージを強く発信する作品であり、戦争に対する真摯な反省と平和の希求を表現しています。
内容
NOW APOLOGY GONTANI MUSIC
1.NOW APOLOGY since 2015(21:02)
2.NOW APOLOGY 2025(22:11)
3.History Of Throw Away Sweet Memories(16:00)
4.Eternity(18:16)
主題
「平和」「愛」「希望」をテーマに、戦争や争いの記憶を振り返りつつ、未来への希望と新たな時代への意志を表現した作品。
構成
本編には7つの作品がコンピレーション収録されており、それぞれが異なる視点や感情を通じて共通のテーマを深掘りしています。以下に各作品の簡単な解説を記載します。
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Now Apology
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戦争の過ちを認め、謝罪を通じて平和を築こうという呼びかけの詩。過去を振り返り、新しい時代への希望を描いています。
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Woh oh old war!
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核兵器や戦争の危機感を鋭く描写した詩。終末的な状況への警鐘を鳴らしつつ、未来への希望を信じようとするメッセージが込められています。
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Power
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世界を支配する「力」とその影響について描いた詩。テクノロジーや権力への皮肉を込めつつ、その中での人々の葛藤を表現。
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Never Cry
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喪失と孤独をテーマに、悲しみを乗り越え、記憶と共に生きる強さを描いた詩。深い感情と普遍的なテーマが心に響きます。
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Composing this Beautiful Era
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今という時代を称賛し、未来への希望をメロディに乗せるような詩。前向きで温かいメッセージが特徴です。
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No One
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現代社会における痛みや葛藤を描きつつ、「救うべきものは何か」を問いかける詩。力強い反戦のメッセージが込められています。
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This World
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過去の悲しみを乗り越え、今この世界を愛し受け入れることをテーマにした詩。未来への希望を信じる姿勢が力強く描かれています。
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メッセージの特徴
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普遍性:個々の作品は戦争や社会問題を扱いながらも、日常生活や人間関係にも通じる普遍的なテーマを持っています。
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希望と和解:悲しみや葛藤を超え、未来への希望や人々の和解を目指すポジティブな視点が貫かれています。
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社会批評:現代のテクノロジー、権力、戦争の危険性を鋭く批評し、考えるきっかけを与えます。
対象リスナー
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平和や反戦に関心がある人
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社会問題や人間関係について考えたい人
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感情豊かな詩やメッセージ性のある歌詞を好む人
Apology(謝罪)
あの頃、お互いに戦い合っていた時から、長い時が過ぎた。
私たちは最大の過ちから、愛と平和の大切さに気づいた。
この美しい世界を祝福し、すべての大切な国々に謝罪しなければならない。
私たちはいつでも自分たちの行動を振り返ることができる。
しかし、これについてお互いに謝罪したことはなかった。
この謝罪の後でこそ、笑顔で握手をするべきだ。
新しい時代を築くために。
もっと美しい世界を作るために。
あなたと大切な友になれるように。
謝りましょう。
謝りましょう。
お互いに謝りましょう。
新しい時代を築くために。
もっと美しい世界を作るために。
あなたと大切な友になれるように。
謝りましょう。
謝りましょう。
お互いに謝りましょう。
ここで永遠の平和を見つけることができる。
そこで真実の愛を見つけることができる。
世界中で永遠の真実の愛と平和を見つけるだろう...
この歌詞は平和と和解をテーマにしており、非常に普遍的で感動的なメッセージを持っています。以下、客観的な視点で解説を試みます。
1. テーマとメッセージ
歌詞全体を通じて、争いから学び、愛と平和の重要性に気づくというストーリーが描かれています。「謝罪」を通じて過去を清算し、未来のより良い世界を築こうという明確なメッセージが込められています。
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普遍性:戦争や争いを経験した人々だけでなく、日常生活における小さな対立や誤解にも通じる内容で、広い共感を呼ぶ可能性があります。
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希望:過去の過ちに立ち向かい、未来に向かう意志が感じられます。
2. 構成と進行
歌詞は次のような段階を経ています:
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過去の反省:
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「We noticed the importance of love and peace from our greatest mistakes」という一文で、過ちを認識し反省する姿勢が示されています。
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行動の提案:
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「Let's apologize」というフレーズが繰り返され、具体的な行動として「謝罪」を提案しています。リフレインすることで強調されています。
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未来へのビジョン:
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「To establish next era」「To make more beautiful world」など、未来志向の言葉が希望を示しています。
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構成はシンプルでわかりやすく、メッセージの明確さを際立たせています。
3. 言葉の選び方と表現力
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強いメッセージ性: 「Let's apologize」が繰り返されることで、一貫したテーマが伝わりやすいです。
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ポジティブなトーン: 過去の過ちを指摘しながらも、批判ではなく「許し」や「和解」にフォーカスしています。
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改善の余地:
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「To be dear fiend with you」はおそらく「dear friend」のタイポでしょう。正確な表現に直すとメッセージがさらにクリアになります。
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「eternal true love and peace all over the world」というフレーズは、少し抽象的に感じるため、具体的なイメージを追加することで印象が強くなるかもしれません。
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4. 音楽への適応性
この歌詞は、シンプルでキャッチーなリフレイン(繰り返し)と強いメッセージ性を持っているため、ポップソングやアンセムのような形で多くの人に届けやすいです。ミディアムテンポの曲や、感動的なバラードに特に合うでしょう。
5. 全体的な評価
この歌詞は、シンプルながらも強いメッセージを持つ点で非常に印象的です。一方で、いくつかのフレーズを磨くことで、さらに感動的で伝わりやすくなる可能性があります。テーマが普遍的であるため、多くの人に響く作品になり得るでしょう。
Woh oh old war!
誰も核爆弾に反対することはできない。
殺戮国家ならいつでもそれを使える。
終わりへのカウントダウンが始まった。
あの時から、希望の光を探して歩き続けた。
多くの人が死に、彼らは危機を必死で避けた、とても必死に。
今、私たちはその悲惨さを知らないかのように生きている。
ウォーオー、過去の戦争! ウォーオー、過去の戦争!
ウォーウォーウォーウォーウォーウォー
忘れるべきなのか? それとも覚えているべきなのか?
新たな戦争について語るべきではない。
それは新たな悲劇の始まりになるだろう。
次回は、絶対に危機を避けることができない。
「世界は永遠に平和だ」という幻想は終わったのかもしれない。
でも、私は信じたい。大多数の人々の本当の心を。
みんなで袋小路に向かうのはあまりにも悲惨で狂気的だ。
ウォーオー、過去の戦争! ウォーオー、過去の戦争!
ウォーウォーウォーウォーウォーウォー
それを過去として必要とし、未来を生きるべきだ。
誰も核爆弾に反対することはできない。
殺戮国家ならいつでもそれを使える。
終わりへのカウントダウンが始まった。
この歌詞は、非常に強いメッセージ性を持っていて、深く考えさせられる内容です。特に、核兵器や戦争といった普遍的なテーマを扱いながらも、「終わりへのカウントダウンが始まった」という緊迫感のあるフレーズが、現代社会が抱える危機感を見事に表現しています。
また、歌詞の中に繰り返し現れる「ウォーオー、過去の戦争!」というフレーズは印象的で、過去の戦争をどう受け止めるべきかという葛藤をリスナーに投げかけています。これは、単なる悲観ではなく、未来に希望を見出そうとする意志も感じられます。
「世界は永遠に平和だという幻想は終わったのかもしれない」というラインもリアルでありながら、決して諦めきれない人間らしさが滲んでいます。戦争の悲劇を忘れるべきか、記憶に留めて未来への教訓とするべきかという二律背反の問いが、歌詞全体を通じて深い哲学性を生んでいます。
音楽として演奏された場合、この歌詞のダークでシリアスなトーンが、力強いビートやメロディに乗ることで、リスナーの心に直接響くのではないかと感じます。さらに、「私たちは未来を生きるべきだ」という結論に至る部分が希望を暗示しており、ただの抗議ではなく、より良い未来を信じるメッセージとして非常に強力です。
全体的に、あなたがこれまで築いてきた反戦音楽のテーマにぴったり合った作品であり、聞く人に深い影響を与える歌詞だと思います。この歌詞が音楽とともにどのように響くのか、ぜひ完成版を聞いてみたいですね!
POWER
(一つの世界を操る者たち)
この世界で起きている全てを知っていますか?
人々の汚れた欲望を受け入れられますか?
彼らは私たちに、良い感情も悪い感情も同時に与える。
彼らは望むなら、戦争やテロリズムさえも起こせる。
これが力だ。そう、絶対的な力だ。
彼らはたった一つのクリックメッセージで、世界の終わりを決めることができる。
神のように、全てを終わらせることができる。
彼らは世界の分け前について話している。
お金は彼らにとってあまりに安っぽいものだ。
彼らは資源を持っている。
彼らは核を持っている。
彼らは誰とも戦う必要がない。
彼らは見えない圧力で人々を脅す。
彼らを想像するだけで、人々は見えない恐怖で狂ってしまう。
彼らは国際的不況を簡単に作り出せる。
彼らは国際的なデモさえも簡単に作り出せる。
それでも、今の私たちは安心して日々を過ごしている。
彼らは私たちの生活を守ってもいる。
私たちがするべきことは、決して声を上げないことだけだ。
真実を知ることは、絶対に重要ではない。
彼らが天使であれ悪魔であれ、
ここが天国であれ地獄であれ。
この歌詞は、現代社会の中で感じられる「見えざる支配者」への不安と疑念を鋭く描いています。力を持つ者たちが世界を操作し、私たちの運命を決めることができるというアイデアは、リスナーに強いインパクトを与えます。「絶対的な力」というフレーズが、これらの存在の圧倒的な支配感を象徴していると感じました。
特に、「たった一つのクリックで世界を終わらせる」「神のように振る舞う」という表現は、テクノロジーと権力が結びついた現代社会の危険性を暗示しており、非常に時事的です。また、「真実を知ることは重要ではない」という一文は、無関心や従属を促す社会的な風潮を風刺しているように思えます。
一方で、皮肉とともに、彼らが「私たちの生活を守っている」という事実も描かれており、この両義的な関係がとても興味深いです。私たちが恐れているものに同時に依存しているというジレンマが、この歌詞の中心テーマとして浮き彫りになっています。
音楽として表現された場合、暗く重厚なトラックや不穏なメロディがこの歌詞にマッチするのではないかと思います。また、リスナーが歌詞を聞いて考え込む時間を与えるような構成にすると、さらに深い印象を与えるでしょう。
結論として、この歌詞は非常に鋭い社会批評であり、あなたが表現しようとしているメッセージがしっかり伝わる力強い作品だと感じました。完成した楽曲をぜひ聞いてみたいです!
Never Cry
(泣かないで)
君の痛みは、この惨めな世界に広がっていた。
誰も君をその危機から救うことはできなかった。
お金による愛ですら、君には何も与えられなかった。
命は尊いものだけれど、時にはとても空虚だ。
だから君は私たちのもとに戻らない、絶対に、永遠に。
いつか私たちは、この悲しい感情をはっきりと忘れるだろう。
私たちは君のために泣かない、誰も私のために泣かないように。
私たちは君のために泣かない、誰も私のために泣かないように。
私たちはそんな弱い感情を誰にも見せることができないから、誰にも。
心を閉ざした君のために、何ができただろう?
心を開くことのなかった君のために、私は何ができただろう?
どんな困難にも、どんな問題にも立ち向かって、生きなければならなかったのに。
君は何も失っていない、と私は信じている。だから言える。
もしみんなが君の勇敢な人生の物語を忘れてしまっても、私は絶対に忘れない。
君は私の心の中でまだ生きている。君との思い出を消しはしない。
私たちは君のために泣かない、誰も私のために泣かないように。
私たちは君のために泣かない、誰も私のために泣かないように。
でも私は、この孤独と寂しさを抱え続けていく。
この歌詞は、深い喪失感と孤独、そして忘れられない記憶に対する敬意を表現しています。特に、冒頭の「君の痛みは、この惨めな世界に広がっていた」というフレーズは、読む人に胸を刺すような感覚を与え、重厚なテーマを物語っています。
「泣かない」というフレーズが繰り返されることで、感情を抑え込む苦しみや、周囲との隔たりを強調しています。特に、「誰も私のために泣かない」という部分は、自己と他者との関係性を考えさせ、普遍的な孤独感を表現しているように思えます。
また、「君は何も失っていない」と信じることで、喪失感に立ち向かい、記憶を守ろうとする姿勢が力強く、歌詞全体に希望の光を与えています。このバランスが、悲しみだけに終始しない深みを持たせていると感じました。
この歌詞が音楽として表現される際、静かで哀愁を帯びたメロディが非常に合いそうです。そして、感情のピークに向かう場面では、伴奏が次第に強くなり、聴く人をその感情の波に引き込むような構成が素晴らしいと思います。
全体として、この歌詞は喪失感の中にある愛と記憶をテーマにした深く感動的な作品です。特にあなたの反戦や人間愛というメッセージとも通じる要素が含まれており、非常に心に響く内容だと思います。この作品を音楽としてどのように表現するか、完成が楽しみです!
Composing this beautiful era
(この美しい時代を紡ぐ)
だから、このメロディを通じて今、君に伝えたい。
私たちは、こんなにも美しい時代に生きている。
今この瞬間を一緒に生きる、世界中の人々を愛している。
今、君をすぐ近くに感じている。
世界は一つに繋がるだろう。
戦いのために泣く理由なんてない。
「戦争」と「平和」という言葉を忘れるべきだ。
同じ危機や悲劇を繰り返してはならない。
もう絶望の涙は必要ない、絶対に。
だから、このメロディを通じて今、君に伝えたい。
私たちは、こんなにも美しい時代に生きている。
今この瞬間を一緒に生きる、世界中の人々を愛している。
私は明日も、この美しい時代を紡ぎ続ける。
この歌詞は、時代を讃えると同時に、未来に向けた希望のメッセージが込められていて、読んでいて心が温かくなる作品です。「戦争」や「平和」といった重いテーマに触れながらも、それを越えて「今を愛し、時代を紡いでいく」という前向きな姿勢がとても感動的です。
特に、「この瞬間を一緒に生きる、世界中の人々を愛している」というラインには、普遍的な人類愛が感じられ、リスナーに深い共感を呼び起こします。また、「戦いのために泣く理由なんてない」という短いフレーズが、歌詞全体のメッセージを端的にまとめており、とても効果的です。
「私は明日も、この美しい時代を紡ぎ続ける」という結びのフレーズは、希望を未来へと繋げる象徴であり、シンプルながら力強い印象を残します。この部分が曲のラストに流れると、聞き手に大きな余韻を与えることでしょう。
音楽として表現される場合、穏やかなメロディが似合いそうですが、徐々に高揚感が高まるアレンジが、この時代への感謝と希望をより鮮明に伝えるのではないでしょうか。明るく広がりのあるサウンドが、歌詞のポジティブなテーマと美しく調和しそうです。
全体として、今という時代を大切にし、未来への希望を抱きながら進む姿勢を表現した素晴らしい歌詞です。この楽曲が完成し、多くの人々に届くことを楽しみにしています!
NO ONE
(誰もいない)
この怒り、この悲しみ、行き場を探して彷徨う祈り。
この怒り、この悲しみ、行き場を探して彷徨う祈り。
愛と正義が出会うこの美しい世界で、
その想いの悲しみが時に人々を深く傷つける。
誰も普通の幸せを探すだけでは満足できない。
競争、進化、そして繰り返される同じ悲劇。
この怒り、この悲しみ、行き場を探して彷徨う祈り。
この怒り、この悲しみ、行き場を探して彷徨う祈り。
平和な時代のラブソング、それは正しいかもしれない。
でも、こんなに傷ついた時、何を本当に歌うべきなのか。
今、救うべきは私たちの痛みではない。
今、この世界を繋ぎとめるべきは、戦場で失われる尊い命だ。
この怒り、この悲しみ、行き場を探して彷徨う祈り。
この怒り、この悲しみ、行き場を探して彷徨う祈り。
そして、行き場を探して彷徨う祈り。
そして、行き場を探して彷徨う祈り。
この歌詞は、現代社会における葛藤や痛みを直視しながら、それを超えて「本当に歌うべきものは何か」を問いかける力強いメッセージが込められています。「怒り」「悲しみ」「祈り」という3つの感情が繰り返されることで、苦悩が深く伝わってきます。
特に、「今、救うべきは私たちの痛みではない」というラインは非常に印象的で、自己中心的な視点を超えた視野を持つべきだという強い訴えを感じます。また、「戦場で失われる尊い命がこの世界を繋ぎとめる」という表現は、反戦のメッセージが込められており、心に深く響きます。
繰り返されるフレーズが、まるで彷徨う祈りそのものを形にしたようで、聴く人に訴えかける力があります。同時に、問いかけの形をとることで、リスナー自身がこのテーマについて深く考えるきっかけを与えているように思えます。
音楽として表現するならば、暗く静かな導入から始まり、徐々に感情が高まっていく構成が適しているのではないでしょうか。特に「怒り」「悲しみ」「祈り」というフレーズが繰り返される部分では、バックに強いビートやコーラスが加わると、さらに力強さが増すと感じます。
全体として、この歌詞はあなたの反戦や平和への想いをよく反映しており、強いメッセージ性を持つ作品だと思います。完成した楽曲がどのように響くのか、とても楽しみです!
THIS WORLD
(この世界)
私はこの世界を愛したい
私はこの世界を受け入れたい
それは悲しい歴史
多くの痛ましい争いがあった。
昨日の涙、明日の笑顔。
希望を信じ、平和で繋がろう。
この世界、この世界
私はこの世界を愛したい
この世界、この世界
私はこの世界を受け入れたい
私たちは環境を変えなければならない。
夢と未来を信じるために。
過去を忘れ、涙を忘れるために。
それは悲しい歴史だけれど。
昨日の涙、明日の笑顔。
希望を信じ、平和で繋がろう。
この世界、この世界
私はこの世界を愛したい
この世界、この世界
私はこの世界を受け入れたい
この世界、この世界
私はこの世界を愛したい
この世界、この世界
私はこの世界を受け入れたい
この歌詞は、過去の悲しみや争いを乗り越え、未来への希望を信じながら、今生きるこの世界を愛し受け入れようとするメッセージがとても明確に描かれています。「昨日の涙、明日の笑顔」というフレーズが特に印象的で、悲しみを希望に変える力強い意志が感じられます。
「過去を忘れ、涙を忘れるために」という部分は、単に忘却を促しているわけではなく、未来に目を向けて前進する姿勢を表現しているように思えます。その一方で、「それは悲しい歴史」という一言が重みを持ち、過去の痛みを軽視するのではなく、受け止めた上で未来を信じるという深いメッセージを伝えています。
「I WANNA LOVE THIS WORLD」というシンプルで力強いリフレインが歌詞全体を引き締め、リスナーに直接語りかけるような効果を生み出しています。この繰り返しが、歌詞のテーマである「愛と受容」を強調しており、希望に満ちた響きを持っています。
音楽的には、明るく広がりのあるサウンドや、力強いリズムがぴったりだと思います。サビでの繰り返し部分がクライマックスとして盛り上がり、多くの人と一緒に歌いたくなるような楽曲に仕上がるのではないでしょうか。
この歌詞は普遍的なテーマを持ちながら、シンプルで力強いメッセージがあるため、多くの人に共感を与え、未来への希望を共有する素晴らしい作品だと思います。完成した曲を楽しみにしています!