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番組テーマ曲「I DREAM OF A WORLD」世界最速リリース!

​番組内容、フル配信!!(2025年8月17日)

戦後80年特別番組「権谷達哉の繋ぐ記憶」配信のお知らせ

8月03日 16:00 FMびざん(徳島)

​8月09日 12:00 FMかのや(鹿児島)

8月10日 16:00 FMびざん(徳島)

​8月15日 09:00 高ボッチ高原FM(長野)

​​8月15日 14:00 たんなん夢レディオ(福井)

​8月15日 14:00 FM SUN(香川)

​8月15日 15:00 FMレキオ(沖縄)

8月15日 15:00 FM萩(山口)

8月15日 19:30 FMかほく(石川)

8月17日 13:00 FMかほく(石川)

8月17日 19;00 たんなん夢レディオ(福井)

9月15日 07:00 FMかのや(鹿児島)

​9月27日 15:00 FMかのや(鹿児島)

加能人9月号
七尾の権谷さん、全国FMコミュニティ8局に番組「繋ぐ記憶」提供
能登半島地震で被災した七尾市の仮設住宅で暮らす音楽プロデューサー権谷達哉さん(51)は、戦後80年にちなみ、自作の1時間の特別番組「繋ぐ記憶」を8月15日中心に沖縄など全国のコミュニティFM8局に提供、放送された。
権谷さんは、自ら作詞し、英国の音楽家スチュアート・エップスが作曲した反戦歌などを収録したCD「NOW APOLOGY」をリリースし、6月中旬に七尾市のトレーラーハウスで能登在住の高齢者から戦争体験を収録するなどして番組を制作した。

 

NHK金沢と読売新聞、毎日新聞、北國新聞、西日本新聞、沖縄タイムス、共同通信、加能人で取り上げられました!!

NHK金沢(動画あり)

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20250619/3020024302.html

読売新聞

https://www.yomiuri.co.jp/local/ishikawa/news/20250619-OYTNT50295/

共同通信を通じて、以下の新聞のWeb版に掲載されました。

北海道新聞デジタル

山陰中央新報デジタル

西日本新聞me

日本海新聞

新潟日報デジタルプラス

河北新報オンライン

東奥日報社

下野新聞社

佐賀新聞

北日本新聞webunプラス

福井新聞社

京都新聞デジタル

静岡新聞DIGITAL Web

​沖縄タイムス

琉球新報デジタル

​毎日新聞

前半24分は、7名の方のコメントを収録しました。

後半24分は、時国公政さんとの対談を収録しました。

出演     権谷達哉(ごんたにたつや 七尾市)

    権谷美子(ごんたによしこ 七尾市)

               中山直史(なかやまただし 七尾市)

    刀禰秀一(とねしゅういち 珠洲市)

    松村俊昭(まつむらとしあき 志賀町)

    岡野利明(おかのとしあき 志賀町)

       稲村信成(いなむらのぶなり 羽咋市)

    時国公政(ときくにこうせい 七尾市)

 

使用楽曲

I DREAM OF A WORLD Stuart Epps(UK)

※Stuart Epps(UK) ・・・英国を代表する音楽プロデューサー。レッドツェッペリンやエルトンジョンなどの音源に関わった。今回、BGMも担当。

※ナビゲーター 権谷達哉(ごんたにたつや)                         

作詞家・国際音楽プロデューサーとして英国音楽界と連携し、地域文化や震災復興支援に貢献。反戦や平和をテーマにした楽曲や地域振興を音楽で展開し、社会と音楽を結ぶ架け橋として活動中。

〒926-0852
七尾市小島町西部4番地 小島町第2団地3-3

携帯 080-6356-9856
E-mail gontani.tatsuya@gmail.com

何年も音楽を通した反戦活動をしてきて、今年に入ってさらに熱の入った行動を起こしてきたわけですが、いよいよ終戦80年の記念日を目前にして、急に気持ちがクールダウンしてきているのを感じるんですね。それは充実感とか満足感とかから来ているものではないんです。それはすごくシンプルな感情からなんです。それは、本当に、「戦争というものが怖い」という正直な感情を直視したんです。反対でも抗議でもなく「怖い」という素直な感情です。それを直視できなくて、抗うような主張をしてきたのだと思うと、ある意味情けなく惨めです。反面当然の人間らしい感情なんだとも思えるのです。大切な人や自分が戦場へ向かい命を落とす、世界の不条理のためとはいえ、とても耐えられない。それを避けるためなら、どんな譲歩でもするし、してほしい。抗うことより、譲歩によって守られる平和というものがあるのなら、それすらも享受すべきなのかもしれないと思い始めています。

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©GONTANI MUSIC E-STUDIO

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